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マイナビ転職フェアに行ってみたら応募企業さんが7社しかいなかった

masahide

エストニアにKoronCoron OÜ設立|親子向けノーコード教育事業展開、Webアプリケーション受託、デザイン修正などを展開 朝活コミュニティの運営もしているので、興味のある方はTwitterのDMにて承ります。

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4月20日〜6月末(76期)までテックキャンプ エンジニア転職コースを受講し、現在IT企業へ転職活動中のまさひで(@john01tgmck)です。

この記事で得られるもの

  • テックキャンプ 卒業後の転職活動
  • 転職フェアの雰囲気
  • 離職期間が長いと不利になる

 

テックキャンプ 卒業後にやること

毎日毎日、同期とアウトプットしながら、アプリ開発に励んでいた怒涛の10週間が終わり、急に一人になったという感覚でした。

当然、定期的なZoomもなければ、Slackでのやりとりもなくなります。

あれ、寂しい

 

勉強していないと焦る

10時間×60日間=600時間の勉強を継続していたことにより、何かをインプットしていないと不安になってしまうようになりました。

これは『習慣化』できたいい傾向だと思いますが、同時に就職活動もしないといけないので、タイムスケジュール管理が今まで以上に大事になってきます。

スケジュール管理

  • Trelloで自分のToDoリストを作成する
  • スプレッドシートで就職活動記録を管理
  • Googleカレンダーを活用する

 

スプレッドシートはテックキャンプが用意してくれます

卒業前にキャリアアドバイザーと何度かお話をします。

内容

  • どんな企業で働きたいのか
  • いつまでに転職したいのか
  • 年収はどれくらいを狙っているか
  • 不安があればいろいろ質問できます

その中で、転職活動用のスプレッドシートをもらいます。

スプレッドシート使用の流れ

  1. キャリアアドバイザーより求人送付(メール)
  2. 返答を送る
  3. 求人面談
  4. 面接対策をする
  5. 書類応募を開始(テックキャンプが応募してくれます)

注)僕の場合は愛知県希望なので、求人が1社しかなく、このやりとりは1社だけでした

 

選考管理シートのこまめな記入が大事

テックキャンプ からもらうスプレットシート内に、選考管理シートというものがあります。

選考管理シート記入項目

  • 企業名
  • 勤務地
  • 応募経路(転職サイト)
  • 選考フェーズ
  • 書類応募日
  • 1次選考日程
  • 2次選考日程
  • 最終選考日程

これを書いて何がしたいかというと

  1. いろんなサイトから重複した応募をしないように管理
  2. 就活情報をキャリアアドバイザーと共有

この2点です。

ちなみに、高卒ですぐに期間従業員として、自動車工場で働いていたので、このような就職活動の経験がありません

効率の良い就職活動をする上でも就活状況を可視化するのは大事だと感じました。

 

マイナビ転職フェアにいってきました

書類応募をし続け、オンラインの面接も何社か行っていましたが、書類審査でかなり落ちるので、『オフラインイベントに参加せねば!』と思い、行ってきました「マイナビ転職フェア」

参加費無料で実際に面接担当者の方とお会いして、話が聞けるということで、かなり期待していましたがちょっとイメージと違いました。

イメージとのギャップ

  • 場所が小さな会議室
  • 企業さんが7社しかいない
  • 未経験に対して壁を感じる

 

コロナウイルスの影響でオフラインは激減

通常は大きなホールで100社くらい集まるそうですが、今回はコロナウイルスの影響もあり、少ない人数で行ったそうです。

参加者20名弱に対して7社なので、全ての企業さんのお話を聞くことができました。

ただ、経験者が欲しい!という空気感がひしひしと伝わってきたので時期が悪い!と思いました。

 

転職フェアのタイムスケジュール

今回は特別だったと思いますが、以下の流れで動きました。

タイムスケジュール

  1. 講師の方から転職についてのノウハウとPDCAの回し方を聞く
  2. 2人1組になり、ブースを回る(8分/1企業)
  3. 休憩(10分程度)
  4. 気になった企業へもう一度お話を伺いに行く
  5. 解散!

講師の方がこのようにスクリーンを使って、面接での質疑応答の仕方などをわかりやすく説明してくれます。

 

この中で、興味深かったのは離職してから時間が開けば開くほど『就職が難しくなる』ということです。

  • 焦りから自分が働きたくないところに飛びついてしまう
  • 財政的にピンチとなり、余裕がなくなる
  • ミスマッチが起こり、また転職する可能性がある

 

離職期間を短くするためにも早めの行動が大事

以上のことから、離職期間をできるだけ短くするために、在職中に行動を始めた方が良いと思います。

もしくは有給消化中を転職活動にあてる!(僕はこれやってました)

僕は在職中はエンジニアの勉強はしていましたが、IT業界の勉強は一切していなかったので、「自社開発」「受託企業」「SES」が全くわからない状態でした。

 

在職中に転職サイトへ登録

未経験からどのような転職先があるのか、調べておくのはすごく大事なことだと思います。

テックキャンプ 短期転職コースに通う条件が「1日10時間の学習時間の確保」だったので

離職してテックキャンプ を卒業してから探そうと思っていました。

ある程度「個人アプリ」ができて、自身の強みを書き出せるようになったら、プロフィールをしっかり書きつつ学習を進めるのがいいと思います。

 

まとめ

 

まとめ

  • スクール卒業はタスク管理が重要
  • 転職フェアのオフライン面談は有効(未経験)
  • 離職期間はできるだけ短くする
  • 金銭的な蓄えをしておく

以上がスクール卒業後1ヶ月経過した僕の転職活動状況です。

この記事がテックキャンプ 受講検討中の方や未経験からエンジニア転職を考えている方の参考になれば幸いです。

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