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自分の気持ちを文章化できない方必見
Twitterには140文字しか入力できないので、文章を短く短くする必要があります。
僕のTwitterはバズったこともなく、まだまだ有益な情報を発信できていないアカウントですが
Twitterを投稿する前と比べて明らかに文章力が向上しました。
短文で相手に刺さる言葉を選ばないといけない
人間は考える葦であるで名高いブレーズ・パスカルが、友人に宛てた手紙の最後に書かれていた文章
今日は時間がなかった為に、このように長い手紙になってしまったことをお許しください
最初は意味がわかりませんでした。
時間をかければかけるほどに文章が長くなり、丁寧な説明になるのでは??と思っていたからです。
しかしこれは逆でした。
考えれば考えるほどに文章はわかりやすく簡潔になる。
実際にTwitterをはじめてみる
僕は30歳になるまでTwitterをやったことがありませんでした。
SNSはなんだかプライベートが露見しそうで怖いという理由から敬遠していました。
しかしやってみるとかなり便利でもっと早くからやっておけばよかったと思いました。
自分なりのルール
- 140文字ギリギリまで文章を書く
- 毎日必ず投稿する
- 感想ではなく所感を書く
- 見てくれる人が有益だと思える内容にする
上記のルールを設けて毎日毎日投稿していると、1ヶ月でフォロワーさんが100人増えました。
とてもありがたいことに、メッセージを送ってくださる方もいます。
正直最初はかなり辛い
辛かったポイント
- まず140文字も文章をかけないという問題点が発覚
- 毎日投稿する習慣付けに苦戦
- 起承転結で書く習慣がなく、話題がごちゃごちゃになる(今も💦
投稿習慣を作り、自分で作ったルールを守りながら投稿は正直辛いです。
しかし、仕事しながら気付きや学びを考え、整理することで少しづつですが言語化する能力が上がってきました。
Twitterに投稿するのがゴールではない
Twitterに投稿するのは単なる練習であり、本番は仕事に生かすことです。
僕の働いていた会社では作業ルールをまとめている書類がたくさんあり
作業が変化したり新たに追加されるときに、改定・新規作成をしていました。
上司からは毎回

そんな事言われても、人によって捉え方が違うから無理じゃないか?そう思っていました。
投稿し続ける事で文章力に変化が生まれる
毎日の投稿での変化
毎日投稿していることによって第三者目線で文章を考えることができるようになってきました。
仕事での書類作成もだんだんと修正回数が減少していき、効果を実感していきました。

話し方にも変化が現れる
人前で話すことなんて苦手でした。
例えば成果発表を皆のまでしないといけない時は大体原稿を用意して見ながら喋っていました。
そんな僕が『原稿なくても聞いてくれる人の顔を見ながら話せるようになりました。』
参考にした本
- パブリックスピーキング
- ひらがなで話す技術
- 話すより10倍楽!聞く会話術
- 会話は途切れていい
- 人前で話す技術
本は読むだけでなく実践してなんぼ
いくらいい本を読んだところで実践しなくては意味がありません。
まずはSNSで所感を書き、次の日から実践してみます。
まずは真似する
素直に従う
- 相手の鼻を見て話せば目を見ているように感じる
- プレゼンしている姿をビデオに収める
- 難しい言葉でカッコつけず、簡単な言葉に置き換える
- 身振り手振りをつける
- 伝えてみせるという気持ちで挑む
本に書いてあることって『あ〜それ知ってる』ってこと多いと思いますが、実践している!という技術が少なかったのでたくさん試し、失敗しながらも人前で積極的に話すようにしました。
話すことが楽しくなる
だんだんと人前で話すことが楽しくなってきます。
口べだで周囲の人とコミュニケーションをとるのが苦手でしたがTwitterで文章化する習慣をつけ、プレンゼンし、会話をし続けることによりコミュニケーションをとるのが楽しくなり、現在の転職活動にも大変役立っています。
まとめ
メモ
- Twitteで文章力を強化
- 仕事で積極的に言語化してく
- プレゼン練習(自撮り)
- Youtubeでの発信はまじで効果的!
- 仕事で生きてくるのでやる気⤴️⤴️
- 話すことが楽しくなる
ここまで読んでいただきありがとうございます。
TwitterとBlogを毎日更新し続け自分の文章力を磨いていきます。
