4月20日〜6月末(76期)までテックキャンプ エンジニア転職コースを受講し、現在IT企業へ転職活動中のまさひで(@john01tgmck)です。
先日、自社開発企業さんの1次面接に行ってきました。何よりも人脈を大切にされている会社で人と人と繋がりを大切にし、より多くの方と幸せを共有できるサービスを開発するという理念に共感し、応募しました。

自分でもなんで!?と思うくらいすっぱりと抜け落ちてかなり焦りました・・・。
1次面接
リニモに感動
名古屋にいくのに、いつもは『名鉄』を利用して地下鉄から行きますが、今回は『愛知環状線』を利用して「八草駅」からリニモで向かいました。

初めて乗るリニモに興奮しつつもメールやTwitterをしておりました。
反省点1
- 応募した企業さんの共感したHPを印刷もしくはブックマークしとくべき
30分早く到着
現地には30分ほど早く到着しました。
とても暑く、コンビニでなんとなく過ごし、雑誌をパラパラと眺めていました。
今思えば余裕こきすぎです。
反省点2
- 面接内容のチェックやIT関係のニュースを見るべき
1次面接開始
面接の流れ
- 筆記試験
- 4者面接
- 会社案内
筆記試験
試験内容
- プログラミングの理解度チェック・・・paiza Dランク程度の簡単なものでしたが、筆記になるので少し時間がかかりました。
- 言語化力のチェック・・・自分ならITに対して知識がない方に自社製品をどのように説明するか
- セキュリティに対する考え方・・・どうすればセキュリティを強化できるか
初めて筆記試験を受けましたが、30分が一瞬ですぎました。
特にIT知識のない方へ自社製品の説明に時間を取られました。
4者面接

今まで8社の面接を受けていきましたが、全て1人もしくは聞き役で2人でした。
今回の面接は全員から質問の嵐でかなり焦りました。(企業側の人間性を見極めようという姿勢が伝わってくる)
そして「他社と比較してなぜ弊社を選んだのか」という質問にうまく答える事ができませんでした。
最終面接中から手応えを感じられず不合格になるケース
・自分が言いたかったことがうまく伝えられず、質問の回数も少なかった(食品業界内定/男性)
・最終面接もグループ面接だったが、ほかの人と比べて根掘り葉掘り聞かれなかった(通信業界内定/女性)
・他社と比較してなぜこの会社なのかという質問にうまく答えることができなかった(人材業界内定/女性)
・あまりにも想定していない質問が飛んできて、しどろもどろになってしまった。やや圧迫気味の面接であったのも伴って、途中で疲れ果ててしまった(自動車関連業界内定/男性)
・質問に対する答えがすぐに思い浮かばず、考えがまとまる前に話してしまい、面接担当者の反応がイマイチだった。気持ちが焦りすぎて、質問に対して食い気味に早口で答えてしまい、面接担当者からもそれを突っ込まれた(ソフトウェア業界内定/女性)
反省点3
- 圧倒的に事前準備が足りなかった
会社案内
面接後の会社案内ではオフィスの様子と従業員の方と話す機会を設けていただけました。
ここまで「筆記30分」「面接50分」「会社案内40分」2時間ほど滞在して1次面接が終わりました。
反省点
どの企業でも聞かれる内容にはスラスラ答える事ができますし、毎回話しているので、ブラッシュアップできます。
しかし、応募した企業に対する考えは毎回違うのでしっかり考える必要があります。
何度か面接を受けていて慢心していた結果が出たと猛省しつつ、次に生かせるように応募した段階で感じた意見をまとめていきます。
テックキャンプ では就職活動シート(スプレッドシート)に企業の魅力点や懸念点をまとめる事ができます。

ここまで読んでくださり、ありがとうございました。
スプレッドシートでもなんでもいいのですが、感じた時にメモしておく大切さをひしひしと感じた体験でした。